花粉症の知識-花粉症の予防、対策、薬ガイド-

花粉症と遺伝の関係について説明しています

遺伝による花粉症

花粉症は一度発症すると、とても治りにくい病気です。そのため、花粉の多い季節になると、天気予報のように花粉予報が伝えられるほどです。日頃から花粉をあびないように注意することが、花粉症の予防になります。花粉症は、もともとの体質によって、かかりやすいかそうでないか左右される病気です。アレルギーを持っていない方でもかかる病気ですが、花粉症は、家族のほとんどが発症している場合もあり、遺伝でおこる病気ではないかと勘違いされることもあります。実際は、花粉症が遺伝するのではなく、アレルギー体質の遺伝が原因と考えられます。アレルギー体質は、遺伝することが多く、両親がなんらかのアトピー性疾患をもっているとすれば、子供もアレルギー症状があらわれる可能性が高くなります。アレルギーの原因はさまざまで、住環境や食生活、生活習慣により、あらわれる症状も異なります。花粉は外出した際、洋服や皮膚に付着して家の中に運ばれることが多いため、アレルギー体質の方もそうでない方も花粉対策を行なうことが大切です。出かけるときは、花粉予報であらかじめ花粉の量を確認し、帽子やマスクなどで皮膚への付着を防ぎます。帰宅したときには、玄関で洋服を払い、花粉を落としてから部屋に入るようにします。これだけでもかなりの効果が得られます。最近では、花粉対策グッズも充実していますので、色々と試してみるのもいいでしょう。

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